タリン@エストニアのカフェ:Gallery Cafe
Gallery Cafe
現代アートの購入もできるギャラリー併設型のカフェ、Gallery Cafeに行ってきました。
タリンは現代アートのギャラリー併設のカフェが多く、内装もおしゃれで価格帯も大して高くないの好きな方は楽しめると思います。
こちらのカフェはスイーツにも力を入れていて、ケーキやマカロンがおいしいのでおすすめ。
メニュー
カプチーノ 4 EUR、アールグレイティー5 EURなど。
ケーキは4-8EURで、フードメニューもいろいろあります。
メニューは英語表記も用意されています↓
ホワイトチョコのスフレケーキ(5EUR)とナポレオンタルト(4.5EUR, エストニアのナポレオンタルトはロシア式)を注文しました。
エストニアのケーキは甘すぎるものが多いですが、こちらは日本やフランスのケーキと同じくらいの甘さ控えめで美味しかったです。
ケーキのショーケース
外観
場所
Rottemanというタリンの中のややお高めのショップが集まっているエリアにあります。
住所:Rotermanni 6, 10111 Tallinn
古い薬局の内装を活用したカフェ:Café Apotheke@ドレスデン:ドイツ
古い薬局の内装を活用したカフェ:Café Apothekeに行ってきました。
周辺のお店に比べてやや割高ですが、雰囲気も良く、ごはんもカフェメニューもとても美味しいお店です。
目次
場所
ツヴィンガー宮殿内陶器コレクションのすぐ向かいです。
住所:Taschenberg 3a, 01067 Dresden, Germany
入口
陶器コレクション(Porzellansammlung)向かいの、クリーム色の建物の”CAFE”と書いている場所が入口です。
内装
薬局当時の内装をかなり残したままカフェに改装しているので、薬箱や調合カウンターなど、レトロな雰囲気の内装がかなりおしゃれ。
卓上の砂糖・塩は試験管ボトルをデザインしたものにはいっていました。
ジャガイモとソーセージのポタージュ(4.5EUR)
鴨のロースト(25EUR)。写真奥の黄色いものはマッシュポテトでこれだけでLサイズのジャガイモ3個分ほどあります。鴨は外がカリカリに焼けていて、いままで食べた鴨料理の中で一番美味しかった!しかし量が多い…
歴史
こちらのカフェの内装は、もともと1771年に営業を開始した薬局のもので、戦火を逃れてほぼ完全な形で残っていたそうです。その薬局が都市再開発で売りに出されたため、ハンブルクのコーヒー王:Albert Darbovenが買い取って薬局のほぼ全室を元バーであるあるこの建物にそのまま移築したそうです。
薬局が営業していた当時はコーヒーやチョコレートは薬として薬局で取り扱われていたそうで、こちらのカフェでもコーヒーとチョコレートはおすすめメニュー。
陶器コレクション(博物館)(Porzellansammlung)@ドレスデン:ドイツ
ドレスデンの陶器コレクション(英:porcelain collection、独:Porzellansammlung)に行ってきました。
ツヴィンガー宮殿内にある、マイセンや世界各国の陶器コレクションを展示する博物館です。
入場料
単独チケット 大人6 EUR(学生 4EUR)
他、ドレスデン美術館・博物館とのコンボチケットあり
場所
住所:Theaterplatz 1, 01067 Dresden, Germany
展示
数年前までは内部写真撮影不可でしたが、現在は写真撮影可に変更。
お城の一部なので、展示品だけでなく内装も豪華で見ごたえがあります。
Semperoper Dresden(ゼンパーオーパー)でオペラの観劇@ドレスデン:ドイツ
ドレスデンのゼンパーオーパー(Semperoper Dresden)でオペラを観劇してきました。
ドイツは今夏9EURチケットで1カ月間公共交通機関乗り放題をしているので、ワグナーとゆかりのある場所を周ってみています。
ゼンパーオーパーはワグナーが6年間指揮者を務めていた劇場で、”リエンツィ””さまよえるオランダ人””タンホイザー”の初演が行われた場所です。
目次
場所
住所:Theaterplatz 2, 01067 Dresden, Germany
外観
開演直前(19時)ですが、夏なのでまだ明るいです。
内観
チケット
Semperoperの公式サイトから購入した場合、手数料がかからず即時予約可能。
チケットはQRコードと公演・座席が印刷されたPDFファイルが購入時のE-mailアドレスに送付されてくる(※チケット要印刷)。
英語サイトあり。
混雑
6月はイタリアオペラのシーズンでドイツオペラの公演でないこともあり良い席(高めの席)は空席多め。逆に普段オペラをあまり見ない観光客が多いため、値段の安い席はほぼ売り切れでした。
Hatır Café(ベルリンのトルコカフェ)@ベルリン:ドイツ
ベルリンのカフェ:Hatır Caféに行ってきました。
ベルリンは歴史的にトルコ系移民が多いので、トルコ系のレストランやテイクアウト店・カフェがたくさんあります。
ここはSand Coffee(熱した砂で淹れるコーヒー)がベルリンで楽しめるお店です。
場所
住所:Müllerstraße 133, 13349 Berlin, Germany
サンド・コーヒー
サンドコーヒーを注文すると、店員さんが目の前で実践して作ってくれます。
入れ物もかわいい
濃い目のコーヒーで、お水とお菓子と交互に楽しみます。砂糖を入れるか入れないかは選べます。4.5EUR。
食事・スイーツ
食事メニューとカフェメニューがあります。
トルコ系スイーツがたくさん。スイーツは日によって異なります。
メニュー
ベルリンのラーメン屋:ウルトラーメン(ULTRamen)@ベルリン:ドイツ
ベルリンのラーメン屋:ウルトラーメン(ULTRamen)に行ってきました。
場所
住所:Schulstraße 29, 13347 Berlin, Germany
案内してくれた友人曰く、住宅地で観光客がいくようなエリアではないので、普段からあまり混んでいないようです。
外観
内装
ウルトラマンとラーメンをイメージした内装です。
メニュー
ラーメン
豚骨ラーメン 11.5EUR
わかめサラダ 3.9 EUR
ウーロン茶 2.5 EUR
ヴィーガン餃子(4個) 3.5EUR
を注文。
「もやしを多めにして!」とお願いしたらかなり多めにしてくれました。
トッピングはきくらげ、もやし、チャーシュー、白菜、小松菜、ねぎ、味玉。
麺は既製品ですが、ちゃんと中華麺で美味しかったです。
ヴィーガン餃子は冷凍のもので、ハズレ。
MADO Berlin(ベルリンのオスマントルコ風カフェ)@ベルリン:ドイツ
ベルリンのカフェ:MADO Berlinに行ってきました。
ベルリンは歴史的にトルコ系移民が多いので、トルコ系のレストランやテイクアウト店・カフェがたくさんあります。
場所
住所:Müllerstraße 41, 13353 Berlin, Germany
内装
店内はオスマントルコ風の内装です。
メニューもトルコ系カフェメニューが中心で、リーズナブル。
トルコ系スイーツもたくさん。
今回はトルコアイスを注文。ピスタチオ。
2スクープで5EURで、お皿を分けて貰ったので写真は1スクープ。かなり多いです。