ウィーンで日本食材店:NIPPON-YAに行ってきました。
場所
Nachmarktの近く。Karlsplatzから徒歩5分ほど
調味料からスナック菓子、お酒などいろいろラインナップがありました。
いま住んでいるところではほぼ日本メーカーの日本食材が手に入らないので、いくつか買い物。(”アジア食材店”はあるが、インドと中国が中心。味醂など日本語でラベルが書かれた調味料も売っている場合もあるが中国産・韓国産で、日本の味醂とは全然違う。。酸っぱい砂糖水みたいな。。)
価格は日本で買うのに比べて3-5倍ほど。日本で作られたものと欧州工場で作られたものがあって、前者は3割くらい?あまり多くない。欧州工場のものは日本で売られているものと同じ商品でも味が結構違う。あまり捌けないのか、賞味期限間近のものも多かった。
ブルドッグとんかつソース 500ml … 6.4 EUR
白玉粉 120g … 5 EUR
日清インスタント焼きそば1袋 … 0.9 EUR
シマヤだしの素 50g … 2 EUR
S&B ラー油 … 3.2 EUR
すしのこ 75g … 3.7 EUR
オタフク焼きそばソース … 6.5 EUR
S&B おろししょうが … 3.6 EUR
日清のインスタント焼きそばはかなり味が違った。こちらで売ってるAJINOMOTOのOYAKATAという焼きそばとタイ料理を混ぜたようなカップヌードルの味に近かった。材料がやっぱり限られているから再現は難しいのかも。
なかなか食材が手に入らないので、ウォークインで入れて日本食材が気軽に買えるお店があるのは嬉しい。
レジの女性がコミュニケーションが全く取れていないのにヨーロッパ人のお客さんにも頑なに日本語で話していたのが謎だったが、そういうコンセプトだったのかな。
困ってるんだから会計金額くらいドイツ語か英語で言ってあげればいいのにと思ったけど。