モクシーカウナスセンター（Moxy Kaunas Center）に宿泊してきました。
アクセス
旧市街の観光エリアの端：Vilnius Cathedralから徒歩10分ほど
最寄りのバス停はŽvejų st.、徒歩5分ほどです
部屋
スタンダードキングゲストルーム（Standard King, Guest room, 1 King）。
アップグレードなし。
ウェルカムギフトはマカロン。旧市街の有名なお店のもので、美味しかったです。
あと１Fバーで使えるワンドリンクチケット。
バスルームはこんな感じ。
バスタブなしでシャワーのみです。
シャンプーは、コートヤードおなじみのニルヴァエ（Nirvae）。
ミニチューブではなく備え付けのボトルのバージョンは初めてみました。
ボディローションだけはミニチューブで用意してありました。
エグゼクティブラウンジの有無
なし。
ラウンジの代わりの特典もなし。
プラチナ特典
プラチナ向けのウェルカムギフトは500ポイントか、毎日付与される１Fレストランまたはバーで使える8.5USD分のクレジット（宿泊日数分x8.5USDではなく、毎日8.5USD分付与）の選択制。
朝食サービスもなし。
レストラン・バー
レストラン・バーは１階のレセプションの両端にあるのみ。
朝食サービス自体やっていないので、朝は料金を払ってレストランでとるか外で食べるかになりますが、レストランは15EUR～と高めの値段設定なのと（ヴィルヌスのカフェモーニングは5EUR-7EURほどが相場)、バルト三国でよくある大量に塩を投入した塩辛い味付けなので、外で取る方がいいと思います。
Google mapのレストランのレビューも、リトアニア人のレビューはそこそこ高評価ですが、リトアニア人以外のレビューは「塩辛すぎて食べれなかった」と書いている人が多いです。日本で普通に出てくる料理に10回くらいテーブルソルトを振りかけたくらいの塩辛さ。リトアニアもエストニアも、ポテトチップスが日本や他のヨーロッパ（イギリスやドイツ、南欧など）で売ってるポテトチップスの３倍くらい塩辛いので、このあたりの好みの味付けなのでしょうが、外国人には少し厳しいです。
バーは、リトアニアの生ビールも置いてあって美味しかったです。
