BrainyRabbit's Blog

趣味の旅行や日頃気になったこと、ときどき仕事について気ままに更新しています。

海外旅行航空便遅延保険の申請準備・方法まとめ

先週末の台風で帰国便が欠航になり、振替便が翌日になってしまったので追加で1泊しなければならなくなりました。。
クレジットカード付帯の海外旅行保険で遅延補償を申請したので、手続き等をまとめておきます。

■そもそも飛行機遅延補償とはなにか?
国際便で4h以上の飛行機遅延の場合、利用した宿泊費、食事代、交通費等が支給される補償。(※時間や保証対象の費用は会社により定義が異なる)

■飛行機遅延補償がついているカードはどれくらいあるのか?
日本で発行されている多くのクレジットカードは海外旅行保険が付帯していますが、航空機遅延補償が付帯しているクレジットカードはあまり多くありません。
いわゆるプレミアムカードといわれる、ゴールドやプラチナカードに多く付帯されているようです。
調べた限り、オープンに募集をしているものでは、セゾン・アメックス(ゴールド、プラチナ)の2カードが3万円で最高限度額のようです。
■どのクレジットカードで申請すべきか?
クレジットカードによって補償内容・金額が違うので「最も補償限度額が高い」クレジットカードの窓口に申請します。持っているカードの中で、飛行機遅延補償がついているものは
※()内は補償の上限
1.セゾンアメックスプラチナ(3万円)
2.アメックスゴールド(2万円)
なので、セゾンアメックスプラチナに申請することにしました。

■申請の流れ
大まかな申請の流れは、
①遅延事故発生→②帰国→③クレジットカードの付帯保険の提供会社へ連絡→④申請書を送付してもらう→⑤申請書記入・返送→⑥申請結果の連絡→⑦自分の銀行口座へ着金
という感じです。
各段階でしておくべきことをまとめておきます。

■各段階でやるべきこと
①遅延事故発生
「遅延/欠航証明書」の入手:航空会社によって、現地でしか発行しないところもあるので取得方法を確認し入手します。
「登場予定便が確認できるもの」を保管:登場予定の航空券やEチケットでOK
「対象の領収書」の取得:補償内容により、請求できるものが異なりますが、申請に必要になるため、領収書を保管しておきます。
セゾンアメックスプラチナでは、遅延に伴う、「宿泊費」・「交通費」・「食事代」・「国際電話代」が対象になります。今回は、日をまたぐ遅延だったので、ホテルの宿泊費とホテルまでのタクシー代、夜ご飯代を申請しました。
これ以外にも、例えば旅行の往路便の遅延で申込んでいたツアーなどに参加できなくなった場合等は、そのキャンセル料なども補償してくれるようです。

②帰国
「帰国便の半券」の保管:申請時に原本が必要になるため、半券は保管しておきます。
③クレジットカードの付帯保険の提供会社へ連絡
「保険会社への連絡」コンシェルジュ経由/保険会社に直接、被害が発生した旨の連絡を入れます。(※電話)
#各社事故発生日/帰国日から申請はX日以内、と期限を設けているので、帰国後すぐの電話をおすすめします。 
#保険会社によって、ファーストコールでは①事故発生の状況説明を求められる、②電話で詳細情報の説明は不要・申請書の発送受付のみ、の2つのパターンがあるようです。セゾンアメックスプラチナでは前者で、電話する前に必要な情報(出入国日、事故発生日時・内容・航空会社から受けた補償など)を準備しておく必要があります。
最後に、補償適用範囲と必要書類の説明、申請書類を送付する旨の説明があります。

④申請書を送付してもらう
保険会社に状況を説明した後は、3日ほどで申請書類一式が届きました。(東京住み)

⑤申請書記入・返送
申請書の記入
A3で2枚程度の申請用紙、出入国記録提出用紙、補償申請額のエビデンス貼付用紙の大きく3つの書類の記入が必要です。
ー申請用紙:一般的な損保の申請用紙とほぼ同じです。カード保有者の情報や渡航日程、トラブルの概要などを記載します。また、他のクレジットカードでの保証がある場合は保険会社が他の保険会社に折半を依頼するのでその委任状にサインする必要があります。
出入国記録:日本出国時・入国時のスタンプが押されたページのコピー、自分の顔写真のをコピーして、書類に貼ればOK

ー補償申請額エビデンス:宿泊費・食事代・タクシー代それぞれの領収書を添付+発生日、金額を書類に記入
タクシーやメトロなど、国によっては領収書をくれないところもあるので、その場合は保険会社にかくにんしたほうがよさそうです。
これらの申請書類に加え、代替便の半券、航空機遅延証明書を同封して送付します。
尚、これらの書類は全て原本である必要があります。

⑥申請結果の連絡
返送(ポスト投函)から3日ほどで審査結果を連絡して貰えました。
エビデンスをしっかり添付していたからか、全額認めて貰えました!

■気をつけておくこと
いくつかの書類は、現地でしか取得できないので欠航がわかったら約款を確認して入手しておくことが大事です。