バンコク フォーク ミュージアム(Bangkok Folk Museum)に行ってきました。 タイ:バンコク
ロイヤル・オーキッド・シェラトンから徒歩圏内の観光地、バンコク・フォーク・ミュージアム(Bangkok Folk Museum)に行ってきました。
敷地内に複数の古い建物が建っており、過去に住んでいた方の所有物やタイの歴史に関する展示をしている博物館です。
■場所
ロイヤル・オーキッド・シェラトンから徒歩5分くらいの場所にあります。
最寄り駅は強いて言えば、BTSのSurasak駅かMRTのHua Lamphong駅ですが、どちらからも1.5kmくらい離れています。
■入場料
無料
■館内
4つの建物があり、それぞれに過去に住んでいた方の所有物などが展示されています。4つ目の新しい建物には、タイの歴史や民族に関係する展示がされていますが、全編タイ語なので読めませんでしたが、展示物だけでも楽しめました。ほかの3つの建物は、タイ語だけでなく英語表記もあります。
タイの実業家や西洋人の医師など、いろいろな方が紹介されています。
ロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル クラブラウンジ バンコク:タイ
2019年4月にロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル(Royal Orchid Sheraton Hotel)に宿泊してきました。
宿泊した部屋はこちら⇒
人が多かったのでラウンジ自体の写真の撮影は控えましたが、100席ほどの広いラウンジです。
ホットミール・コールドミール・デザートがそれぞれ数種類ずつ、シェフのサーブメニューが日替わりで1種類ありました。
サーブメニュー、1日目は、うどん。東南アジア風の野菜の煮込みスープにうどんが入った変わった料理でしたが、出汁が効いていてとてもおいしかったです。
2日目は、焼き立てのパニーニでした。
その他の料理もおいしかったです。
デザートは、どれも見た目かわいらしいものばかりでした。こちらの写真のピンクのお花のゼリーはとてもかわいいのですが、中身が唐辛子入りでびっくりしました。
バーが中にあるため、メニューは限られていますが、カクテルも頼めました。
ブラッディ・マリーはタバスコ多めでとても辛かったです。タイの方はこれくらいが普通なのでしょうか
ロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル ジュニアスイート宿泊 バンコク:タイ
2019年4月にロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル(Royal Orchid Sheraton Hotel)ジュニアスイートルームに宿泊してきました。
■アクセス
BTSサファン・タクシン駅)Saphan Taksinすぐのサトーン埠頭(Sathorn Pier)からホテルのシャトルボート直結
乗り場・時刻表・循環ルートはこちら⇒
■部屋
今回宿泊したのはジュニアスイートルームです。
川沿いのホテルなので、全室リバービューです。
リビングルームはこのような感じです。マリオットグループの他のホテルのジュニアスイートに比べて少し狭めです。
ベッドルームはこのような感じ。こちらからも川がのぞめます。
バスルームもコンパクトですが、使い勝手が良いです。シャワールームは別建てであります。前日に宿泊したコートヤード・マリオット・バンコクも、ラヨーンのマリオットリゾートもでしたが、コンプリメンタリ―の水はペットボトルではなく瓶でした。環境対策でしょうか。
向かいのICONSIAMがライトアップや噴水ショーをしているので、夜は夜景がとても綺麗です。
ターンダウンサービスでは、生フルーツとホテルのロゴの入ったチョコレートの差し入れがありました。
ラウンジの話はこちら⇒
■周辺の観光地
ICONSIAM(ICONSIAM)
バンコクに新設の大型モールICONSIAM(アイコンサイアム)がすごい! - BrainyRabbit's Blog
バンコクフォークミュージアム
バンコク フォーク ミュージアム(Bangkok Folk Museum)に行ってきました。 タイ:バンコク - BrainyRabbit's Blog
ロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテルのボート送迎(シャトルボートサービス)時刻表・ルート バンコク:タイ
2019年4月にロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル(Royal Orchid Sheraton Hotel)に宿泊してきました。
ロイヤル・オーキッド・シェラトンホテルはチャオプラヤ川を渡る無料のボート送迎(シャトルボートサービス)を提供しています。
2019年4月現在、なぜかマリオットの公式サイトから案内が消え、探せなくなっているので時刻表とルートをまとめておきます。
乗り場
サトーン埠頭(Sathorn Pier)
BTSサファン・タクシン駅(Saphan Taksin)から徒歩5分ほどの場所にあります。
サートン埠頭は、シェラトンのボートだけでなく有料のホップオン・ボートや他のホテルのシャトルボートの乗り場でもあるため、ボート待ちの人が集まっているのですぐに分かると思います。
埠頭の近くに、「Hotel Shuttle」の案内板があります。(一応、シェラトンのロゴもあるのですがあまり目立っていないです)
サトーン埠頭(Sathorn Pier) MAP
時刻表
■サトーン埠頭からホテル行き
10:10から30分おきに1本運行。
日~木曜日は22:10発が最終。金・土曜日は23:10発が最終です。
■ホテルからサトーン埠頭行き
10:00から30分おきに1本運行。
日~木曜日は22:10発が最終。金・土曜日は23:00発が最終です。
■時刻表写真
ルート
ホテル ⇒ ICONSIAM(※対岸の大型ショッピングセンター) ⇒ Sathorn Pier ⇒ ホテル
の循環。
ゆうちょPayの仕組みは、利便性よりリスクと危険性に目がいってしまう。
GW明けからゆうちょがQRコード決済サービスをリリースし、登録者に残高500円をプレゼントという記事をまとめサイトで見ました。
調べてみると、ゆうちょ銀行の口座から即時引落としだそうで、デビットカードのQRコード決済版のような仕組みのようで、決済も1日200万円まで可能など、調べれば調べるほど怖くなりました。
真っ先に思い浮かんだのがこの事件。イギリスのベイカーさんの悲劇の話。
(※リンク先英文記事)
↓
ざっくり言うと、イギリスで£6(当時のレートで1,000円くらい)のクリスマス用の包装紙を買いデビットカードで支払った男性が、店側のミスで£60,000(同、約1,000万円)を決済され、即時に口座から引き落とされてしまった話(しかも、支払額があまりなかったのでほぼ同額の借金となる)。ミスに気づき修正して貰おうとしても、銀行側は「店舗でないと修正できない」、店舗はクリスマス休暇で連絡がつかず、口座は凍結。ベイカーさんが新聞社にこの話を連絡したことで銀行が対応を変更し口座のマイナスを取消した。
通常のプロセスは返金に2か月かかるが、数日以内に口座の残高をプラスに回復し、家賃などの他の引落し予定を無事にクリアしないと債務者ブラックリストに載ることになっていたらしい。
(日本のテレビ番組でも紹介されたようです。バラエティ番組なのでどれくらい本当の話になっているかはわかりませんが。⇒
クリスマスに超貧乏になった秘密|ザ!世界仰天ニュース|日本テレビ
)
PayPayは自分で決済金額を入力する方式ですが、Googleのアプリレビューで「桁を多く入力して決済してしまった」系のコメントがちらほら見られます。PayPayはチャージ金額という上限があるので多くは実際の決済には至ってないようですが、ゆうちょPayのように口座引き落としなら口座残高がそれ以上あれば決済できてしまいますよね。(金額確認しないで決済する人も不注意すぎるとも思いますが。)
しかも、決済金額の上限は1日200万円、1ヵ月500万円。30万円以上の振込は窓口で本人確認いるんじゃなかったっけ。
振り込め詐欺の振込要らず版が起こりそう。。
サービスサプライヤーがゆうちょ銀行ということも個人的には怖い。システム障害やエラーの多さはもちろん、いろんなSIerやらコンサルやら箱モノやさんに言われるまま雑駁にシステムを作りもうよくわからなくなってるところに、エラーが起こらない保証はないし、システムエラーなどで誤決済されたりしたらたまったものじゃない。
今回のQR決済も、どこかのコンサルかシステム会社にそそのかされたんだろうなぁ。
「”あんしん”&”べんりな” 」サービスとサイト上で謳っているけど、仕組みだけ見たら個人的には今日本にあるQRコード決済の中で一番危険だと思う。
バンペー埠頭でバス待ち時間に暑さを凌げる素敵なカフェ:Coffee TODAY ラヨーン:タイ
バンペー埠頭のバスターミナルは、一般の商店の一角でチケットを販売しているだけなので、いわゆる”バスターミナル”のような待つための場所やベンチなどはありません。
バンペー(BAN PHE)からバンコクのエカマイ(Ekkamai)のバスターミナルへは、30分~1時間の頻度でバスが出ていますが、湿気の高い海辺で炎天下の中で待つのはなかなか辛いです。
Coffee TODAYは、バンペーでは貴重な、冷房の効いたカフェです。英語可。
店内は6テーブルほどのテーブル数ですが、基本バス待ち・船待ちの観光客が利用者ですので、回転が速くあまり混みません。内装もおしゃれです。
アイスチョコレート(45THB)とTODAYアイスコーヒー(50THB)。タイですので、アイスコーヒーは、何も言わないととても甘いものが出てきます。
アイスは氷たっぷりですが、22oz(650ml)なので、スタバで1番大きなサイズのヴェンティ(590ml)より大きいです。
その他のメニューはこんな感じ。
コーヒーは店内で豆を挽いているのでなかなかおいしいです。
店員さんも流暢な英語で対応してくれ、涼しい時間とおいしいコーヒーで待ち時間をまったり過ごせる素敵なカフェです。
場所:Coffee TODAY
ラヨーン・マリオット・リゾート&スパ内のレストラン FishBarの利用・メニュー・料金 ラヨーン:タイ
ラヨーン・マリオット・リゾート&スパに2019年4月に宿泊した際にリゾート内のレストラン:Fish Barを利用しました。
海沿いのプールサイドに立地しており、オープンテラスのオーシャンビューのレストランです。
テーブルから見える景色はこんな感じです。
シーフードメニューは”時価”で、食材と調理法、量を選んで注文する方式。
この日の時価はこんな感じ。エビ170THB/100g、カニ100THB/100gなど。タイと考えると高額、リゾートと考えるとまぁまぁ。
シーフードメニュー以外にも、一品料理は300~700THBくらいであります。(記事最後にメニュー画像あり)
海沿いのドリンクはなんだか絵になります。ローカルビールは120THB、マンゴージュースは170THB。
注文したのはこちら:Rayong Grilled Basket (1,450THB)
プラチナ会員はこちらのレストランは20%OFFなので、1,160THB(サービス料別)。
ラヨーンの海の幸のグリルが詰まっています。カニ・イカ・白身魚は丸々1匹。ムール貝とエビも8個ずつくらい!どれもおいしかったです。
食後に出されたフィンガーボール。べたべたの手を綺麗にしてくれました。
最後に、メニュー表の写真を載せておきます。載せているのはディナーメニューですが、ランチは少しお得なパックなどもあるようです。
フードメニュー(ディナーメニュー)
ドリンクメニュー
ラヨーン・マリオットで利用した他のレストランはこちら⇒