コートヤード・シェムリアップ・リゾート Lok Lakレストラン利用 @シェムリアップ:カンボジア
2019年4月にコートヤード・シェムリアップ・リゾートに宿泊したので、コートヤードの1階にあるレストランLok Lakを利用しました。
フードメニューは5ドル~15ドルくらいの価格帯が中心で、コートヤードのレストランからするとかなり安い価格設定です。ドリンクも、ノンアルコールもアルコールも2ドル~です。
サービス料は7%、プラチナ会員特典で20%OFF。
滞在中3回利用しましたが、ほとんど混雑しないので快適で、料理も熱々のものがすぐに出てきました。
注文したマルゲリータピザ(9USD)とフライドポテト(2.5USD)。ビザのチーズがとてもおいしく、ポテトは揚げたてでした。
オージービーフのサーロインステーキ(16USD)。こちらはまぁまぁ。。
ボロネーゼスパゲッティ(8USD)とライムジュース(2.5USD)
ノンアルコールカクテル(3.5USD)。フルーツがおいしいので、フルーツ系の飲み物はおいしいです。
こちらのホテルで毎週金曜夜に開催されているStreet Food Partyはこちら⇒
コートヤード・シェムリアップ・リゾート コートヤードスイート宿泊 シェムリアップ:カンボジア
2019年4月にコートヤード・シェムリアップ・リゾートに宿泊してきました。
こちらは「リゾート」カテゴリのホテルなのでエグゼクティブ・クラブラウンジが設置されていません。
2018年にオープンしたばかりのホテルで、設備も新しく非常にきれいなホテルです。
観光地にありながら、ツアー団体客の宿泊ホテルになっていないためうるさくなく、落ち着いて過ごせるホテルでした。
≪プラチナ会員向けの注意≫
・リゾートカテゴリのホテルのため、クラブラウンジがない
・プラチナ会員特典の無料朝食はなし(一部屋+15USDで朝食ありに変更可能)。ウェルカムギフトの選択肢としてもないので、有料対応のみ
■アクセス
トゥクトゥク
空港から で30分、4-5USD。
オールドマーケットから10分、2-3USD。
※公共交通機関はなし。
■部屋
今回宿泊したのは、コートヤード・シェムリアップ・リゾートというお部屋です。
リビングルームはかなり広めに作られています。
利用者が少ないからか、ミニバーのメニューはかなり削減されていました。。
バスルームもかなり広めです。
トイレはもちろん2か所。シャワールーム独立です。
ベッドルームはこんな感じ。ベッドのサイズはキングサイズです。
テラスにも椅子とテーブルがあり、テラスに出ることもできます。
建物が、プールを囲むように建てられているので、窓からどの部屋からもプールが望めます。
夜はプールがライトアップされて綺麗です。
スパはこちら⇒
レストランLok Lakはこちら⇒
バンコクの丸亀製麺に行ってきました。メニュー・料金・味 @バンコク:タイ
2019年4月にバンコクの丸亀製麺に行ってきました。
2019年4月現在、タイに丸亀製麺は13店舗あるようです。
今回行ったのはエカマイバスステーション近くのGateway1階のお店です。
お店はこんな感じです。日本にはない種類の揚げ物などもありました。
うどんをフライドポテトのように揚げた変わったスナックもありました。
価格帯は69~149THB。日本で定番の、かけうどん は69THB、釜揚げうどん は79THB。
スパイシーチャーシューとんこつうどんやシーフード・トムヤムうどんなど、日本にはないメニューもありました。(いずれ149THB)
メニュー
釜揚げうどんを注文しました。小麦が違うのか、日本のものより麺は少し固めな気がしましたがつゆは出汁が効いていておいしかったです。
カンボジア・シェムリアップの移動は合法トゥクトゥクがおススメ。見分け方と利用メリット
シェムリアップはローカルバス・電車・タクシーはないため、移動手段は自分でバイクなどを運転するかトゥクトゥクの利用になると思います。
トゥクトゥクの利用はトラブルやしつこい営業も多いですが、合法のトゥクトゥクを見つけることができれば、トラブルに遭遇する確率は格段に減るのでお勧めします。
電動バイクの比較記事はこちら⇒
見分け方
合法トゥクトゥクは、ラミネート加工された紙の許可書がトゥクトゥクの荷台の前方に下げてあるので、それの有無、記載の運転手とドライバーが一致しているかで確認できます。
許可書の掲示は義務のため、掲示がないトゥクトゥクは全て違法トゥクトゥクです。
※ラミネート加工された紙の吊り下げなので走行中は風を受けるため(要は、屋根に隠れてしまう)、走行中に判断するのは難しいです。止まっているときに確認します。
とはいえ、こちらの記事でも書いていますが、カンボジアは95%のトゥクトゥクが違法ドライバーのため、見つけるのはなかなか大変です。
カンボジアのトゥクトゥク、合法ドライバーは5%のみ。85%は無免許運転 - BrainyRabbit's Blog
それでも、見つけて利用するだけのメリットはあると個人的には思っています。
メリット
1.ぼったくりが少ない
ドライバーの身元・ライセンスを示した許可書を下げているので、相場を大幅に超える価格を言うドライバーはほぼいない。
2.運転マナーが良い
講習を受けているので、交通規制や標識が読め、逆走などの危険運転をするドライバーは少ない
3.運転手の人間性が良い
「違法営業が当たり前」の業種にあって、きちんと認可をとり営業している方なのでモラルが高い方が多い。例えば、ドライバーが道に迷っても追加料金を請求したりしてこない(*1)、レストランやお土産屋へお強引な紹介もない(*2)、など。
*1 逆に言えば、道に迷ったとき「距離が伸びたから」と追加料金を請求してくるドライバーが多い。日本のガイドブックなどで、「郊外に連れていかれ、戻るには追加料金を払えと言われた」体験談がよく載っているがこのパターン
*2 カンボジアでは観光客を連れてきたドライバーに店側がキックバックを払うので、それ狙いで土産店やレストランに連れて行くドライバーがほとんど。旅行代理店を通じて手配したドライバーであっても、昼食の時間を含む移動であれば小遣い稼ぎに斡旋をしてくる。こういった店は外国人価格の倍以上の価格設定で、別に美味しくもない。
4.英語が普通に話せるドライバーが多い
モラルと教育水準のような話かもしれないが、英語が普通に話せるドライバーが違法ドライバーに比べて多い。大抵の違法ドライバーは、観光地や金額など営業用のワードくらいしか喋れないが、合法ドライバーはカンボジアの時事ネタやもろもろの雑談などの話もできる人が多い(自分が利用した限り)。
合法トゥクトゥクを見つけられなくても…
合法ドライバーはわずか5%なので、見つけるのはなかなか難しいですが、身なりのしっかりしているドライバーは違法トゥクでもぼったくりやトラブルが少ないと思います。
ここからは完全に主観ですが、襟付きシャツを着ている・長ズボンを履いているドライバーはトラブルが少なく、合法ドライバーの率も高かったです。
逆に、サンダルや短パン着用、特に迷彩柄の服(※もちろん軍人ではない)のドライバーは地雷率が高いと感じました。
距離別の相場を知っておく
〇〇から●●はXドル、など、発着場所によって暗黙の相場があるので、事前に知っておくとよいと思います。(現在は分かりませんが、4年前に購入した「地球の歩き方」に載っている相場価格は当時の「ぼったくられた人の相場価格」だったので、ガイドブックより色々な方のブログを参考にするとよいと思います。)
例えば、シェムリアップのル・メリディアンから空港までは繁忙期でどんなに高くても5ドル、オールドマーケットまでは高くても3ドル。それ以上は吹っ掛けて来ているので、「それなら他に頼むね」と言ってスルーしようとすると大体適正価格以内に下げてきます。
余談ですが、4年前の全く同じ時期にシェムリアップに比べて個人観光客が格段に減っており、トゥクトゥクの客数が減っているため、基本的に利用者側優位の交渉になります。「観光客からぼったくってやろう」という悪意のあるドライバーももちろんいますが、「この客逃したら次いつ捕まえられるか…」という感じの哀愁をもつ方もおり、なんともいえない気持ちになります。
カンボジアの観光客数自体は右肩上がりですが、これは大型バスで乗り付ける団体観光客(中国・日本・韓国の集団)が激増しているためで。彼らは定められたルート以外でお金をほとんど落とさない(=中華・韓国資本の店やホテル・バス会社にのみお金が入る)ので、現地資本は潤っていないのが問題になっているそうです。
カンボジアのトゥクトゥク、合法ドライバーは5%のみ。85%は無免許運転
ホテルのラウンジで新聞を読んでいたら、新聞トップに表題の記事が載っていました。
カンボジアの公共事業・運輸省(Ministry of Public Works and Transport)の政府高官によると、カンボジアには20,000人のトゥクトゥクドライバーがいますが、うち合法(営業認可取得済)で営業しているのは全体の5%にあたる約1,000人のみ、運転免許を保有しているのは3,000人のみという記事でした。つまり、85%のトゥクトゥクの運転手は免許さえ持たずに運転している、ということになります。
カンボジア政府は免許取得・営業許可取得を促す施策を実施しているものの、取得件数は伸び悩んでいるようです。
(参照:"Only 1,000of Cambodia's tuk-tuk drivers legal" The phnom penh post(4/28/2019)掲載)
記事には書かれていませんが、背景には汚職のひどさがあると思います。
カンボジアでは汚職がひどく、警官や政府職員が観光客にも(もちろん現地人にも)普通に賄賂を請求してくることが日常茶飯事となっています。そのため、時間やお金をかけて正規の免許や営業許可を取るより、警官に賄賂を支払って見逃してもらう方がドライバーにとってお得なので、合法にするメリットがドライバー側に少ないというのがあります。
トランスペアレンシー・インターナショナル(TI)が毎年公表している腐敗認識指数では、カンボジアは調査対象180カ国中161カ国位、ASEAN最下位の地位をキープし続けており、現在でもGoogleMapの陸路での入国審査所のレビューに「賄賂を払わなければ入国させないと言われ、拒否した観光客は全員入国ゲート前に置いて行かれた」などのコメントが並んでいます。(空路入国では賄賂の請求はあまりありませんが、審査官の前に「ここでは一切お金を払う必要はありません」という旨のプレートが貼られています)
三菱東京UFJ銀行がまた変なセキュリティ対策を追加。Eメールワンタイムパスワード。一部の国から利用が困難に
海外キャッシングで外貨引出しをして、ペイジーで三菱東京UFJからオンラインで決済をしようと思ったら、見慣れない画面に飛ばされました。
登録Eメールアドレスにワンタイムパスワードを送るのでそれを入力せよ、とのこと。調べてみると、三菱オリジナルな新しいシステムのようです。
「普段と異なる環境」からのアクセスと認識されたら、このEメール向けワンタイムパスワードが必要になるとのこと。
面倒なことに、メールで送られるワンタイムパスワードとは別に、スマホに表示されるワンタイムパスワードも通常通り入力しないといけないという仕様です。
手間なのはともかく、これは何を目指しているのでしょう?
そもそも、「スマホで受取るワンタイムパスワードを、支払い依頼をしているPCに入力する」というのであれば、本人と登録したデバイスを両方保持していることで本人確認の確度は上がりセキュリティを向上させることができるのは分かるけれど、「支払い依頼をしているPCに届くワンタイムパスワードをそのPCで開いて入力する」作業で、果たしてセキュリティは向上するのか…?
加えて、毎回思うのは、「普段と異なる環境からのアクセスなのでセキュリティを加重します」というのは正しいと思う(理解できる)が、「普段と異なる環境」の検知が前時代的なのは改善してほしい。
ここ数年、出張や旅行で海外から頻繁に繋ぎまくっていて、大体同じマリオットのホテルに滞在・同じ回線で接続しているのに毎回「普段と異なる環境」と言われているのは単純に「海外=普段と異なる環境だ!!」と脊髄反射な検知ロジックに悩まされているとしか思えません。
「接続環境」だけで見れば、むしろ月に数日しか帰らない自宅マンションのFree WiFiの方がよっぽど「普段と異なる環境」なのですが、それはスルー。なんなら、2年ぶりに帰った遠方の実家のWiFiからの接続もなぜかスルー。2年以上前のログとか残っているのか、単純に国内だからスルーしているのかは不明。
今回は幸いタイからのアクセスだったので、面倒なだけで手続き自体はできるから良かかったけれど、中国やロシアなどYahooメールもG-mailもアクセスできない国だったら利用できないじゃないか。。会社の個人アドレスをDM送付不可にしても「重要なお知らせなので全員に配信しています」とか書いて、無意味なDM送ってくる銀行の連絡先には追加したくないよ。。
ペイジーは早く住信SBIに対応してほしいです。
バンコクに新設の大型モールICONSIAM(アイコンサイアム)がすごい!
2019年4月にICONSIAM(アイコンサイアム)に行ってきました。
今回初めて行ったのですが、かなり色々な種類のお店が入っていて見て回るのが楽しかったです。
地下フロアには水上マーケットが再現されており、モールの中ではありますが、パタヤやクローンラットマヨムなどの観光地化されている水上マーケットより、昔ながらの水上マーケットの雰囲気が味わえます。
■アクセス
駅からは遠めなので、ボートでのアクセスが基本です。チャオプラヤ川沿いのラグジュアリーホテルのシャトルボートは基本的に止まります。ICONSIAMの無料シャトルボートも出ているので、そちらを使う方法も。
ICONSIAMのシャトルボートも、サトーン埠頭から朝9時~夜10時まで10分おきに運行しています。
ただ、現在、BTSの直結駅建設中なので、近い将来には電車でのアクセスも楽になると思います。
アイコンサイアム(ICONSIAM)
サトーン埠頭(Sathorn Pier)
■ 見どころ
PRADAなどのハイエンドブランドからH&Mなどのお手頃ブランドまで、カフェもTWGからローカルのお手頃ブランドまで、価格帯を問わず幅広くショップが入っています。ハイブランドエリアはシンガポールのサンズにいるような錯覚を覚えます。が、あまり人は入っていない様子。
おススメは、地下1階のタイの街をイメージしたテーマパーク的な出店エリアです。露店や水上マーケットの舟屋台、お寺などを模したお店が多数出展しています。しかも、街中の露店とさほど変わらない値段&クオリティなので、冷房が効いたモールの中でいろいろなお店が楽しめます。
水上マーケット風の舟屋台
屋台飯のお店
★こちらで食べたものと価格
タイ風のちまき(60THB)
オムパッタイ(50THB)
マンゴーフローズン(60THB)
カットパイナップル(50THB)
マンゴー&もち米(100THB)
タイっぽいいろいろなオブジェクト